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ディープスペースナイン エピソードガイド
第58話「2024年暴動の夜(後)」
Past Tense, Part II

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・イントロダクション
※1B.C.は窓にいる職員たちに近寄り、出られやしないと言う。全員をカウンターの横に座らせ、ちょっとでも動いたらと撃ち殺せという。絶対人質には手を出さないと言うシスコ。窓のブラインドを閉めないととB.C.に言う。警察のスナイパーが狙うからだ。B.C.はシスコとベシアにベンチでバリケードを作るように言う。そこへヴィンが銃を向けて入ってきた。全く取り合わないB.C.。シスコがヴィンに飛び掛かり、銃を取り上げる。暴発する銃に叫ぶリー。B.C.はうるさいとリーに銃を向ける。ベシアがおびえているだけだと止める。ヴィンはこないだ拾ったやつか、とシスコに言う。シスコは礼を言うと言い、ヴィンを突き飛ばした。いいタックルだと言うB.C.。アメフトでもやっていたのかという。野球だと答えるシスコ。B.C.はリーに立つように言う。ヴィンがリーには構うなと言うと、じゃあお前だと言うB.C.。ネットで自分たちのことがどう言っているかを見たいのだ。従わないヴィン。だが隣にいるカルヴェラが俺がやるという。ヴィンはやめろというが、今は仕事中じゃない、生きて家に帰りたいのが先だというカルヴェラ。B.C.に連れられていく。
ベシアに、このままでは人質を守りとおすのは難しいというシスコ。ベシアはそれよりシスコのことが心配だという。歴史ではベルは警官隊の突入のときに死んだことになっているのだ。私はベルじゃないというシスコ。だが誰もそれを知らないんですよ、というベシアだった。※2
※1: 今回の監督はジョナサン・フレイクスです。結構多いですね

※2: あまり名前が出てこないので一応これまでの登場人物の説明をすると、
B.C.…暴動を起こした張本人で、ゴースト
リー…管理センターの女性職員
ヴィン…保護区域の警察
ベルナルド・カルヴェラ…ヴィンの部下
マイケル・ウェブ…ギミー、デモを計画
ガブリエル・ベル…英雄。既に死亡
ダニー・ウェブ…ウェブの息子
クリストファー・ブリナー…ネット会社社長。ダックスを助ける


・本編
ネットで暴動の様子が流れている。「チェン知事※3は今回の暴動はすぐ治まるといっている」と伝えている。どこのチャンネルにも流れていることを見て、喜ぶB.C.。そこへウェブが入って来た。誰だというB.C.に、友人だというシスコ。B.C.はカルヴェラを元の場所へかえす。平和的にデモをやるはずだったというウェブ。シスコはこうなってしまった以上、これを利用するしかないという。ウェブに警備のため、信頼できるギミーを集めるように頼むシスコ。ゴーストには任せておけないというベシア。B.C.がネットの映像を見てみろよ、とシスコを呼ぶウェブは仲間を呼びに行った。
ダックスとブリナーもインターフェイスで暴動の様子を見ている。ダックスは保護区域へ行こうと言う。ブリナーは行っても何にもならないと止める。ダックスは友達が中に友達がいるとわかっているのに何もしないわけにはいかないという。ブリナーは警察に仲間がいるからもう少し待つように言うが、ダックスはその間に友達が殺されたらどうするの、という。あの中の住民も助けてあげなければというダックス。
ディファイアントでは過去に救助班を送る準備をしている。クロニトン分子が多いほど過去へさかのぼる年数が多いことはわかったが、事故が起こったときの正確なクロニトン分子の量が分からないというオブライエン。可能性として10パターンまで絞ったが、クロニトン分子がなくなるまでに見つけられるかどうかは分からない。キラがやってきた。鼻にはベイジョー人であると分からない様にテープのようなものを貼っている。馬鹿みたいでしょ、というキラ。でも特徴は見事に隠れているというオドー。鼻を折ったといえばいい、でも何も喋らない方がいいというオブライエン。オドーは2人を転送させる。
2人が着いたところでは音楽が聞こえている。3人にコミュニケーターで呼びかけるキラ。残留静電気があればシスコたちが実体化したということだが、それは見つからないし救難信号も出ていない。1分間で自動的に転送収容されることになっている。近くの車から推測すると20世紀前半だというオブライエン。1組の男女が扉から出てきた。こんばんは、というオブライエン。キラはいきなり、鼻を折ったの、と言った。笑いながら去る2人。何も言うなといったのにというオブライエン。
B.C.がウェブが連れてきたギミーを見て、誰なんだとシスコとウェブに尋ねる。ウェブが手伝ってもらうというと、自分がリーダーだ、かってに決めるなというB.C.。シスコは心から信用できるゴーストは何人いるのかと聞く。一人、俺だと答えるB.C.。それではだめだ、ビルを守るものがいるというウェブ。これから人質をどうするかを考えなくてはならないというシスコ。B.C.はそれならもう考えているという。人質と交換に、自由を保障させるつもりだ。クレジットチップを少しもらって、タスマニア島へ逃げるというB.C.。ウェブは飛行機から降りたとたんに捕まるだけだといい、シスコは自分たちだけでなく保護区域の住民全員について考えろという。B.C.はそいつらも人質を取ればいいという。シスコは自分たちのことだけを考えるなという。要求するのは保護区域の全廃と連邦雇用法※4の復活だ。仕事なんかないというB.C.。シスコはそれでも仕事をもらうという。B.C.は同意し、インターフェイスで保護区域の全廃を要求しようというが、しゃべるのはウェブだとシスコに言われる。どうしてだというB.C.。シスコはウェブの方が家族のいる普通の男だから、説得力があるという。
ウェブはインターフェイスの前で、自己紹介をし訴えたいことを話し始めた。しかしすぐにインターフェイスのアクセスを切られてしまう。俺達のことなんか誰も気にしないというB.C.。ヴィンはお前たちはみんな負け犬だという。銃で殴ろうとするB.C.を止めるシスコ。善人ぶっているお前も負け犬だというヴィン。そうじゃないことを祈った方が身のためだというベシア。カルヴェラが刺激するなという。直周りを取り囲んでいる州兵に拘束されるとヴィンは言う。やっぱり殺しておけば良かったとシスコに言うB.C.。
インターフェイスを介し、サンフランシスコ警察のプレストン刑事※5がウェブに話しかけてきた。インターフェイスを切ったなというウェブ。それが署の方針だから仕方がないというプレストン。その代わり1対1で話せるという。まず人質の安全を確認したいといい、見せるように言うプレストン。B.C.がリーを連れてきて無理矢理インターフェイスの前に立たせた。要求を飲まなければどうなるか分からないぞというB.C.。

※3: Governor Chen カリフォルニア州知事

※4: Federal Employment Act 1946年施行の法律

※5: Detective Preston (Devorah Van Valkenburgh)


そのくらいで十分だろうというシスコ。B.C.はリーを離す。ウェブにお友達は短気な様ねというプレストン。みんな怒っているからだ、というウェブ。シスコはB.C.に、暴力を振るわないと気がすまないのかと聞く。ときどき無性に人を殴りたくなるときがあるというB.C.。ストレスをコントロールする方法を学ばなければいけないとシスコは言う。自分も聞いていいかといい、どっちがかっこいいかと帽子のつばの方向を気にするB.C.。ものごとは自分で考えろというシスコ。ウェブがシスコにプレストン刑事が会いたいといっていることを伝える。今すぐ、メインゲートでだ。ベシアに人質を頼んだぞ、と言うと出ていくシスコとウェブ。
プレストンとの話が始まる。朝食を運んでもらいたいというウェブ。1万人分は難しいが、何とかしてみるというプレストン。さらに人質を一人解放してもらえないかといってきた。どちらにしろ食事は運ぶが、一人でも解放すればそれは条件を飲むまではできないというシスコ。保護区域の閉鎖と、連邦雇用法の復活という条件を提示する。こんなところに閉じ込められる覚えはないというウェブ。それは難しいといい、私の一存では決められない、知事に相談してみるとプレストンはいう。シスコとウェブは戻っていく。
ベシアはリーのそばへ行き、どうしたと聞く。手を出すなというヴィンに、自分は医者だというベシア。ベシアはリーを見て、低血糖症だという。本当に医者なのねというリー。今はチョコでも食べてしのぐしかないとベシアは言う。戻ってきたシスコを見て、前は偽名を名乗ったわけねというリー。前トラブルがあって、本名を記録されたくなかったというベシア。リーはここで働き始めたころの話を始める。ある女性が来て子供を捨てた罪で逮捕状が出ていた。生活苦で仕方なく子供を置いて来たという。リーはその女性を保護区域の中に紛れ込ませた。上司に見つかって危うく首になるところだったというリー。女性は今ではどうなったか分からない。そのことを忘れることはないといい、仕事をこなし何も考えない様にしているという。あなたのせいでこうなったんじゃないというベシア。みんな自分にそう言い聞かせている、だから何も変わらないとリーは言う。
B.C.はじめ、見張りたちは眠りについている。そこを一人で見回るシスコ。シスコが奥へ行ったその時、ヴィンが立ち、出口へ向かおうとした。声を上げとめるシスコ。B.C.たちも目を覚まし、ヴィンに銃を向ける。撃つなというシスコ。止める理由があるかというB.C.。これだ、といいシスコはB.C.に銃口を向けた。


俺を撃てるのかというB.C.。シスコはB.C.が気にいらないといい、その帽子も目障りだという。お前がタフなのは分かったというヴィン。ヴィンに黙ってろというシスコ。銃を降ろせとB.C.に言う。B.C.に近寄るウェブ。聞こえただろうというとB.C.の銃を下ろさせる。ギミーにはジョークも通じないといい離れるB.C.。シスコはヴィンを奥に連れて行き、二度と言わないからなといい、今度はただじゃおかないという。脅すのかというヴィン。人質の命を助けてやろうとしているんだとシスコは言うと、なら出してくれないのかというヴィン。どうして毎日保護区域の中にいながら住民を見ていなかったのかとシスコは言う。じゃあ同情すれば良かったのかというヴィン。そこから始まるんだといい、シスコは二度と喋るなというと、ヴィンを元の場所に戻した。
キラとオブライエンがまた別の時代へ転送された。大音量でロックが流れている。3人に呼びかけるキラ、残留静電気を調べるオブライエン。しかし反応はない。残留静電気はないとキラにいうオブライエン。だが音楽のせいでキラに聞こえない。大声を上げて話す2人。急に音楽が止まり、車から男女のカップルが降りてきた。女性は微笑むと、キラとオブライエンに一輪の花を渡す。受け取る2人。さらにピースサインをする男女。キラたちも真似をする。その時2人は転送される。それを見た男は言った、「ワーオ」。※6
管理センターへベシアがダニーを連れてくる。ウェブはどうして来たのかと聞く。ウェブに会いたかったというダニー。ウェブの妻と娘も無事だ。帰れといったら帰るんだよというウェブ。2人は握手をする。
ベシアはリーにグルカジェン※7の注射を打つ。これでしばらくは大丈夫だ。ヴィンとカルヴェラが見ている写真を見せてもらうベシア。カルヴェラの家族の写真だ。家でおびえているだろうというカルヴェラ。これが終われば社会が良くなるといい、写真を返すベシア。すぐ出られると思っているのかというカルヴェラ。ベシアはいやといい、でも必ず近い内にこのような場所は必要なくなるという。信じないヴィンとカルヴェラ。だがリーはそうなるといいと言う。たとえ仕事がなくなってもそうなればいいと言うリー。早く家に帰りたいだけだと言うカルヴェラ。わかってる、僕だ、とベシアは言う。
プレストンと話しているシスコとウェブ。知事は人質を全員解放すれば、暴動を先導した罪を軽くすると言っているとプレストンは言う。それだけかと言うウェブ。保護区域の撤廃などの条件は、というがそれは委員会を発足させると言うプレストン。つまり何も変える気はないということかと言うシスコ。私なら条件をよく考えてみるとプレストンは言う。知事はいつまでもこんな状態を許してはおかないと言う。ウェブは強い口調で、知事にもっといい条件を持ってこいと伝えろと言う。帰るシスコとウェブ。強気だな、と言うシスコ。足が震えているのをばれなかったかなとウェブは言う。笑う2人。
保護区域の中。マンホールのふたが開き、中からダックスが出てきた。シスコのところへ向かうダックス。近くのビルから出てきた男※8が後をつけている。
シスコとベシアはインターフェイスのアクセスを取り戻そうと苦労している。必ず警察のロックを突破できるはずだというシスコ。歴史の本では、住民が現状をネットを通じて訴え、それで何百万人もの人間が現実を知ったと載っていたからだ。ここにはロックを解除できるものはいないというベシア。ベルだったのか、というシスコ。それならば何としても自分たちがロックを解除しないといけない。そこへB.C.がディムがいいものを届けてきてくれたという。入って来たのはダックスだった。

※6: いわゆる「ヒッピー」(らしい)

※7: glucajen

※8: (クリント・ハワード Clint Howard)


俺は一目見て惚れちまったというB.C.。会いたかったといい、抱き合うベシアとダックス。これだよ、俺の人生運に見放されているというB.C.。ベシアはシスコを友達のガブリエル・ベルだという。会いたかったというダックス。B.C.は自己紹介させてくれといい、ビドル・コールリッジ※9と名乗る。ウェブはどう見てもここの人間じゃない、どうやってきたのかとダックスに聞く。下水管理局の鍵を開けたというダックス。土管を通ってきたのか、そんなに愛しているのかとB.C.はいう。とにかく座ってといい、ダックスを奥へ連れて行くベシア。おしいねえ、俺とお似合いだと思ったのにというB.C.。
出られるのに出ないの、というダックス。人質を守らなければならないというシスコ。ダックスの通信バッジはここへ来る途中に取られてしまった。SOSを出すように設定してあるというダックス。シスコはダックスとベシアは通信バッジを取り返し、2人で転送地点へ向かうように言う。シスコは人質を守ってから急いで行くという。何かの理由で行けなかったら2人で戻れというシスコ。ベシアはダックスは怪我でもしたら、地球人でないことがばれてしまうため必ず戻らなければいけないが、人質を守りとおすため自分はシスコと一緒に残るという。シスコはわかった、自分はネットの方にとりかかるという。それなら後で私が何とかするというダックス。
通信バッジを取った男が入って行った建物へ入るダックスとベシア。中から誰もいないよ、という声が返ってきた。ちょっと話したいとベシアが言うと、その男、グレイディ※10が出てきた。シューというと、透明人間だというグレイディ。ほんとねというダックス。見えるのかというグレイディ。ぼんやりと、というベシア。宇宙人に脳みそを吸い取られない様にしているとグレイディは言う。ダックスは実は宇宙人なの、という。グレイディはそうだと思った、でもいい宇宙人だという。地球を守るためにはあなたのもっていったバッジが必要というダックス。グレイディはならもってけ、といって素直に返した。がんばれよ、という。ダックスはありがとう、このことは秘密よ、というとベシアと一緒に出ていった。
ダックスはそこから来たの、というとマンホールにはいる。転送地点で会おう、とベシアは言いマンホールのふたを閉めた。
ブリナーは自分に政府のネットロックを外し、犯罪者のためにインターフェイス事業の認可を取り消されるようなことをしろというのかとダックスに言う。犯罪者じゃないというダックス。今は立派な犯罪者だというブリナー。その原因を知りたいと思わないか、人々に知る権利はあると思わないのとダックスはいう。政府は遅かれ早かれ突入する。その時にあの中で行われたことを伝えなければ、何百人もの死が無駄になってしまうというダックス。認可が取り消される、だが視聴率は上がるなというブリナー。ダックスは笑う。
インターフェイスの前では、ヘンリー・ガルシア※11という男が自分の状況を伝えている。元は工場で働いていたが、新しい機械が入り解雇されここへ入れられた。暴力は嫌いだが、今は仕事と、まっとうな暮らしがしたいだけという。住民の列は管理センター中にずっと続いている。
プレストンは携帯電話でチェン知事と話している。まだ武力行使は早すぎるというプレストン。人質の安全を考えれば、という。しかし知事に人質は全て殺されたという噂のことをいわれる。その噂はは信頼性がないといい、もう一度ウェブとベルに話をといっても受け入れられない。知事との話は終わった。明日の午前5時、突入することが決まったのだ。

※9: Biddle Coleridge ヴィンが突っかかります

※10: Grady (クリント・ハワード Clint Howard TOS第3話 "The Corbomite Maneuver" 「謎の球体」のベイロック (Balok)、ENT第19話 "Acquisition" 「獲物たちの罠」のミュック (Muk) 役。29年ぶりのST出演になります。ロン・ハワード監督の弟で、彼が監督した映画「アポロ13」(1995) では NASA ミッションコントロール技師のサイ・リーバーガットを演じました) 先ほどの男

※11: Henry Garcia (Daniel Zacapa)


キラとオブライエンがディファイアントに戻ってくる。まだシスコたちの行った時代に着くことができない。2048年より前ということは分かった。教科書に載っていた歴史とは違っていたというオブライエン。あれほど荒れていなかったという。その中で可能性があるのは3つの時代。キラはどれか選んでという。オブライエンは一つを勘で選び、オドーにパッドを手渡した。後は運任せというキラ。
2人が転送される。オブライエンはトリコーダーで通信バッジの救難信号をキャッチする。ダックスに呼びかけるキラ。ダックスはいすの上で寝ていたが、音に気付き応答する。声を聞きたかったというキラ。すぐ行くとダックスは言う。シスコとベシアはというが、ダックスは後で事情を話すという。1分後に自動転送収容されることになっているため、バッジのスイッチを切る3人。後は再びスイッチを入れるだけで24世紀に帰れる。だといいけど、というキラ。
ヴィンとカルヴェラは野球の話で盛り上がっている。最高のナインはヴィンは99年のヤンキース、カルヴェラは15年のキングズ※12だという。ベシアに同意を求めるヴィン。テニスしかみないというベシア。リーもサッカーだけだ。シスコに聞くと、疑問の余地はない、15年のキングズだという。喜ぶカルヴェラ。ボカイ※13がルーキーだったときだ。すごいのはやつだけだろうがというヴィン。
B.C.が入って来た。屋上から見ると、州兵の数が倍以上に増えていたという。動きが怪しい。シスコは安全のため、人質を奥の部屋に移す。ベシアに人質を守るようにいう。バリケードを作るというベシア。
ウェブは寝ているダニーを起こした。帰るんだ、というウェブ。一緒にいるというダニーだが、必ず帰るからといいダニーを抱きしめるウェブ。ママと、妹を頼むぞという。ダニーが帰ろうとするとき、B.C.が呼び止めた。自分のかぶっていた帽子をかぶせる。やっぱりな、俺より似合うよというと消えろといった。出ていくダニー。その様子を見つめるシスコとウェブ。なんだよ、タスマニアじゃ帽子はいらないのさというB.C.。プレストンに連絡を取ってみようというウェブ。だがヘリコプターの音が聞こえ、ライトで中が照らされる。来たな、というウェブ。窓に砲撃が始まった。続いて警察が中へ乗り込んでくる。応戦するB.C.。だが攻撃を受け倒れる。ウェブも反撃しようとするが撃たれた。奥から、撃つな、俺達は無事だと出てくるヴィン。撃つなとヴィンの前に立つシスコだが、警察に撃たれてしまう。攻撃を止める警察。俺は人質だというヴィン。警察は管理センターを奪還したと報告する。正気か、人質まで撃たれるところだったというヴィン。人質は死んだという噂だったという警察。俺が死人に見えるかというヴィン。ビルを奪還しろという命令だったと警察が言うと、ああお見事だよというヴィン。シスコにベシアが駆け寄る。2番街への方へ行くという警察。そっちでも撃ちまくってくるがいいと言い、ここは俺が仕切ると銃を受け取るヴィン。幸い、シスコは急所は外れていた。今度俺が動くなと言ったときは、絶対に…というシスコ。分かったとヴィンはいう。ウェブはどうしたというシスコ。近寄るシスコだが、すでにウェブの息はなかった。
保護区域の中は、多数の死傷者が出ていた。なんだってこんなことにと言うヴィン。この悲劇を絶対に繰り返しちゃいけないとベシアは言う。カルヴェラはこの2人をどうするという。逃がしてくれ、というシスコ。ヴィンはいいだろうと言う。カルヴェラは反論するが、誰のおかげで助かったんだと言うヴィン。IDカードを貸せと言われヴィンに手渡す2人。ヴィンはお前たちはここで死んだんだと言う。礼を言うシスコ。こっちこそとヴィンは言う。ほかに何かできることはとヴィン。一つある、真実をみんなに伝えて欲しいとシスコは言う。言われなくてもそうするよと言うヴィンだった。
クルーたちは無事に戻ることもできた。歴史の流れも元に戻っている。個室で休んでいるシスコのところに、ベシアが歴史データベースで見つけたといってパッドをもってきた。そこにはガブリエル・ベルとしてシスコの顔が写っていた。艦隊本部になんて説明するか気が重いというシスコ。だがよく撮れているというベシア。戻ってから21世紀について調べていて、どうしても分からないことがあるとベシアはいう。どうしてあんなになるまで放っておいたんでしょうという。シスコは、私にも分からないが、そこを考えるべきなんだというのだった。
※12: London Kings

※13: Buck Bokai 伝説の野球選手。DS9第16話 "If Wishes Were Horses" 「夢幻の刻」に登場。ボカードではありません^^;



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